相続は、「一人で親の面倒を見ていた方」「兄弟姉妹に任せきりにしていた方」など、亡くなられた方との関係に加え、相続人同士の関係も考える必要があります。また、少子高齢化や核家族化、おひとりさまの増加に伴い、高齢の兄弟姉妹や、一度も会ったことがない甥っ子・姪っ子が相続人になるケースも増えています。

私にご相談いただければ、会ったことがない相続人がいる場合も、戸籍収集まで含めたお手伝いが可能です。
「相談したい」と思ったその時が、弁護士へ相談する最良のタイミングです。後で後悔しないためにも、本を試し読みするくらいの気持ちで、気軽に相談にいらしてください。弁護士との相性を見ていただくためにも、まずは、よくしゃべることを意識して、親身に相談に乗らせていただきます。

──■□相続が発生している方へ□■──
ご家族の歴史や人間関係なども把握した上で、相続財産の調査と公平な遺産の分け方を考えさせていただきます。円満に解決するために、弁護士は表には出ず、助言や指示出しに徹することも可能です。また、調停になるとその分費用がかかりますので、そうしたことも考慮してサポートいたします。

──■□遺言作成のご相談も承ります□■──
財産の分け方はもちろん、将来起こりうる問題なども洗い出し、遺言の原案をお作りいたします。ご自身の死後、ご家族が争うことがないように、将来の紛争予防を意識してご支援いたします。