当事務所は財産管理が困難になった方のご家族からのご依頼や、ご本人による認知症対策等、数多くの成年後見制度のご相談に対応してまいりました。
この豊富な経験から得た知識とノウハウを活かし、可能な限り被成年後見人となる方の意図を汲み取り、関係者の皆様のご意向に沿う最善の結果を目指して、誠心誠意サポートさせていただきます。

◆よく寄せられるご相談◆
・認知症の家族が悪徳業者に高額な契約を結ばされた
・成年被後見人に財産はないが生活保護を受給させたい
・後見人になる親族がいないため、第三者にまかせたい
・自分が認知症になったとき、家族に財産を使い使い込まれるのではないかと心配

◆成年後見制度とは◆
認知症等で判断能力が衰えた方がいる場合、周囲の方が後見人となり、その方の財産を不当な契約等から守ることができる制度です。法定後見と任意後見の2種類あります。

<法定後見制度>
既に判断能力が不十分な時に、申立により家庭裁判所によって選任された後見人等が本人に代わって財産や権利を守り、法的に支援する制度です。

<任意後見制度>
将来、判断能力が不十分となったときに備えるための制度です。元気で判断能力があるうちに、自らの判断能力が低下した場合に備え、任意後見人を選び、公正証書で任意後見契約を結びます。

ご相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。