たった一つの記載漏れ・記載ミスで、せっかく残した遺言書が、ただの紙きれになってしまう……。
自身の死後そんなことになったら悲しいですよね。そうならないためにも、遺言を書く際は、事前にお近くの司法書士にご相談ください。

ご自身が自筆で書く「自筆証書遺言」は、検認という家庭裁判所の手続きが必要な上、日付漏れや押印漏れ、パソコンで作成してしまったばかりに、無効になってしまうことも少なくありません。
当事務所がお勧めいている「公正証書遺言」なら、費用はかかりますが、検認の必要もなく、確実にご自身が思い描いた通りに、お手続きを進められます。遺言内容はもちろん、作成に関する疑問・質問などもお気軽にどうぞ。

「自分の思いを実現するにはどうしたらいい?」「何を書いたらいいかわからない……」そんな段階でも構いません。何でも遠慮なく聞いてください。

――成年後見のご案内も可能です――
当事務所は成年後見の説明会なども開いており、認知症が心配な方には、成年後見制度のご案内や人生設計に合わせた、より思いを実現できる方法などもご案内が可能です。

――遺言書の種類――
■自筆証書遺言…遺言者が遺言の全文・日付・氏名を自書し、押印する遺言書です
■公正証書遺言…公証人が作成し、公証役場が保管してくれる遺言書です
■秘密証書遺言…遺言者が作成し、自署・押印・封印し、公証人役場で保管してもらう遺言書です