相続のご相談で多いのが、“遺留分(最低限保証される相続財産の取り分)”に関する問題です。
例えば「遺産を相続した後で、兄弟から取りすぎだと減額請求を受けた」
「全ての財産をあなたに譲ると親に言われていたと、長女が主張している」
「長年一人で介護をしていたのに、他の兄弟と同じ取り分では納得がいかない」など、
目には見えない貢献や口約束が原因で、争いが起きることも珍しくありません。

そのような際は、あまり堅苦しく考えずに、弁護士に相談してみませんか?
相続争いは、現在だけでなく、ご家族の過去にまで遡り、争われることが殆どです。
また、家族関係が複雑な場合は、自分たちだけで解決しようとすると、
権利関係が複雑になったり、相続人の妻やその親が出てくるなど、
収拾が付かなくなることもございます。

兄弟で揉めている場合は、ご兄弟全員でいらしていただいてもかまいません。
必要であれば税理士とチームを組んで、相続税の減税などについても見させていただきます。
どのような場合も、双方に納得してもらえるよう、丁寧に、粘り強くご説明いたします。
まずは、お気軽にご相談ください。

〜このようなお悩みは、ありませんか?〜
✔ 自分は親との仲が悪く、財産は全て弟に譲ると言われた
✔ 兄弟から、一人だけ多く取りすぎだと減額請求を受けた
✔ 長年一人で親の面倒を見てきた。均等な相続では納得できない　etc…