はじめまして。米山剛司法・行政書士事務所と申します。
当事務所は、10年以上の実務経験があり、特に、「成年後見の申し立て手続」と
「遺言作成サポート」に力を入れています。

たとえば、認知症などで判断能力が不十分になると、その方は遺言を書くこともできません。
また、相続人の中に認知症の方がいる場合は、成年後見制度を利用するしかなく、
相続が終わった後も、その方が亡くなるまで、制度を利用し続けなければなりません。
しかし近年、この制度が見直される動きがあり、単発の契約ができる可能性が出てきました。

司法書士は業界全体で、成年後見に取り組んでおり、こうした最新の情報などもお伝えすることができます。
既に後見人が必要な方、制度の利用を検討されている方は、ぜひ一度、司法書士にご相談ください。
それぞれのご家族に合った相続対策を、プランニングさせていただきます。

――◇◆遺言の作成サポートもお任せください◆◇――
たとえば、財産が家のみで、所有者(夫)が亡くなった場合「配偶者居住権」を使えば、
妻は今の家に住み続けられ、相続税の負担も軽減できる可能性があります。
元気な時なら、こうした制度も考慮でき、「なぜこの分け方なのか」を遺言に書いておくこともできます。
中には「書いてみたら結構楽しい」という方もおられました。
遺言は状況が変わったらいつでも書き直せますので、まずはお気軽にご相談ください。