はじめまして。行政書士法人橋立事務所と申します。
相続争いは、遺産が多い・少ないに関わらず、たとえば、ずっと優遇されていた長男に対する、次男の積年思いなどが噴出し、起きるケースが多いように感じます。また、父親が亡くなった時よりも、父親の後に母親が亡くなった時の方が揉めやすくなりますので、「まだ早い」などと思わずに、女性の方もぜひ一度、遺言書の作成をご検討ください。

私たちは、相続と終活のご支援に力を入れており、遺言作成はもちろん、任意後見、家族信託(民事信託)のサポート実績も豊富です。また、現在は6名のスタッフが在籍しており、タイムリーかつ丁寧なご支援が可能です。

遺言には、いくつかの種類がありますが、私たちは、安全性が高く無効の恐れがほぼない「公正証書遺言」をお勧めしています。なぜなら、確実な遺言書があるだけで、相続手続が楽になりますし、相続人の中に認知症の方や赤ちゃんがいる場合も、スムーズに手続を進められるからです。あなたの想いを詳しくお聞きし、こちらで文案を作成することも可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

――遺言書は家族に残す最後のメッセージです――
遺言書は死が近づいたら書くものと思われがちですが、遺言書は遺書ではなく、家族に残す最後のメッセージです。書いた後で見直しや変更もできますので、ご自身やご家族の人生の節目に、私たちと一緒に遺言のことを考えてみませんか?