～こんな方は遺言をご検討ください～
✔ こどもがいないご夫婦で、配偶者に全財産を残したい方
✔ 事業を承継させたい
✔ 法定相続人ではない人(元妻や長男の嫁など)に財産を譲りたい方
✔ 法定相続分とは異なる遺産分割をしたい方
✔ 認知していない子にも財産を譲りたい方
✔ 相続人同士が不仲な方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

争族ではなく、残されたご家族が仲良く、いつまでも幸せに暮らしていけることが
最良の相続ではないでしょうか。そのために有効なのが遺言書です。

「財産は少ししかないので・・・」とか、「家族の仲が良いので争族の心配はない」、
「自分はまだまだ元気なので、必要ない。」
とお思いの方もいらっしゃると思いますが、いくらご家族の仲が良ても、
財産がわずかでも、争いが起きることがしばしばあるのが現実です。
遺言は、大事な家族や大切な人へのあなたができる最後の贈り物であり、
あなたの責務です。

遺言書は「自筆証書遺言」、「公正証書遺言」が一般的ですが、
それぞれメリット、デメリットがあるとともに、書き方のルールもあります。
ルールを間違えると、せっかくの遺言書も無効になる場合もありますので、
専門家に依頼するのが何よりです。

当事務所では、遺言書の文案・条項案のアドバイス、公証役場への同行などの
サポートをご提供させていただいておりますので、ぜひご相談ください。