遺言書は、法律上正しい内容・様式であることも大切ですが、
それ以上に、遺言者が亡くなった後、相続人同士が揉めないよう配慮することが重要です。
例えば「全財産を長男に相続させる」と書いただけでは、逆にトラブルになります。
でもそこに「弟達にはマンションの購入資金を援助をしたから」というように、
納得しやすい理由が添えられていたらどうでしょう?

不慣れな事務所に依頼してしまうと「揉めないために書いた遺言で争いが起きた」
「不備があって費用を無駄にした」ということも実際にあり、当法人でも目にします。

当法人は相続を専門として、これまでに約300件(令和3年現在)の遺言作成をご支援しています。
「その遺言書を読んだ時、相続人達がどう思うか」「全ての相続人に納得してもらえるか」
ご依頼者様の相続が円満なものになるように、遺言書作成のコンサルタントとして親身にサポートいたします。
原案作成や、内容を裏付ける資料収集、公正証書にする際の立会人、遺言執行者なども承ります。
どうぞ安心してご相談ください。

──■□以下の方は遺言書の作成をお勧めします□■──
✔ 相続人の一部に生前贈与や経済援助をした方
✔ 相続人の仲が悪い方
✔ 相続人の中に行方不明者がいる方
✔ 再婚しており、前妻・前夫との間に子供がいる方
✔ 夫婦間に子供がいない方
✔ 相続人ではない人に遺産を遺したい方　など