外国人の方が、日本で暮らし、働くためには、在留資格の取得・変更が必要となります。「日本以外の国籍を持つ人と働きたい」「外国人を雇用したい」とお考えの経営者の方も、知っておかなければならない手続きの一つです。当事務所では、外国人の雇用・採用に関するご相談を幅広く伺っています。国や自治体、行政機関から求められる各種書類のご準備・作成から、申請業務まで代行し、外国人の方が働く環境の整備をお手伝いいたします。

特に近年では、高度専門職の永住許可申請にも力を入れています。「高度専門職」と認められる職能を有し、一定以上のポイントを満たす外国人の方には、日本での滞在期間・就業期間が短くとも、永住許可が降りるケースがございます。とはいえ、手続きや証明の煩雑さにお困りの方も多いようです。企業にとっても「永住権があれば雇用しやすい」という側面があるかと思いますが、ノウハウがなく、二の足を踏まれている事業者様は少なくありません。当事務所がお力となります。わからないことやお困りのことは、なんでもお気軽におたずねください。

代表は、行政書士・社会福祉士のWライセンスで様々な事案に精通。事務所には、英語通訳・手話通訳ができるスタッフ、精神保健福祉士の資格を持つスタッフも在籍しています。事業者様側からだけではなく、個人の方・ご本人様からのご相談も承ります。在留資格の取得・変更は、行政書士にお任せください。