不動産登記は、土地や建物の権利関係を登記簿に記載して、一般に公開することを指します。
これは、その土地・建物が「誰のものか」「どんな不動産か」を、登録することで、
登記された方の権利を守り、取引の安全を図るためです。

「家を建てる」「土地や建物を売買する」「不動産を相続する」そのとき財産が動きます。
当事務所は、皆様の大切な財産「不動産」の権利を「登記」という形でお守りいたします。
名義人が変わっているのに、変更手続きをしないでいると、
例えば、知らない人が「その不動産は私のものだ」と主張してきても、
「これは自分の不動産だ」と、権利を主張することができません。

とはいえ、不動産登記は必ずやらなければ行けないものではなく、手続きに期限もありません。
それでも、当事務所が登記をお勧めするのは、上記を始めとする様々な問題が起こり得るからです。
相続で揉めそうな方の生前贈与や、相続登記、会社設立登記、抵当権の抹消などもお任せください。
司法書士は、登記のプロです。お心当たりがある方は、どうぞ、お気軽にご相談ください。

〈主なサポート業務〉
相続・売買・贈与などの名義変更や、住宅ローンの完済に伴う、抵当権の抹消など
※上記以外の、例えばどこに相談していいか分からない事や、複雑な事でも、
　問い合わせ先や相談先をご案内させていただきます。お気軽にご連絡ください。