浮気・不貞行為・不倫等で弁護士にご相談頂く際は、その時点で思い悩み、疲れ、大きな不安を抱えておられることと思います。これまで法律事務所とは無縁で「整理して状況を説明しないと…」「時間を有効に使わなければ…」「早く結論を出さなければ…」といった焦りや気負いが見られるご相談者様もいらっしゃいます。
けれども、ご事情やお気持ちを伺い、話のポイントを整理するのは弁護士の役目です。「うまく説明しよう」などの気負いも「こんなことで相談していいのだろうか」というご心配も無用です。不明な点があれば、弁護士がひとつひとつ丁寧に質問しますので、ご安心下さい。

■ご相談者様のお気持ちにしっかりと寄り添います
浮気・不貞行為・不倫などで慰謝料を請求する場合、それらの立証責任は請求者側にあります。つまり、請求者側が浮気・不貞行為・不倫などの実態を証明しなければならず、そのためには不貞行為の現場をおさえた写真、会話の録音、メールやSNSの通信履歴、関係者の証言等の証拠が必要となってきます。
けれども、このような証拠収集の過程では、感情的な迷いも生じることがありますし、大変なエネルギーも必要とされます。
当事務所では、そのようなご相談者様のお気持ちに寄り添い、心情面も含めその置かれた立場・状況を理解しながらサポートを行うことを心がけております。

〜他専門家との密な連携で、真の解決を目指します〜
浮気・不貞行為・不倫でお悩みは、法律だけで解決できない問題を含んでいるケースが多々あります。
浮気・不貞行為・不倫で悩み離婚をしたいと考える場合もございますし、浮気・不貞行為・不倫で悩みつつも離婚したくない方、夫婦関係を修復したい方、離婚を迷っている方もいらっしゃいます。
当事務所では迅速な法的解決を目指しながらも、多角的な視点からご相談者様のお気持ちを丁寧にくみ取りながらサポートを行うことを心がけております。必要に応じて、提携する夫婦問題・離婚カウンセラーや調査会社等を紹介させていただきます。
まずはお気軽にお問合せ下さい。