〜賃料の未払いを放置すると、大きな問題に発展しますので注意が必要です〜
当事務所はこれまで「建物明渡し請求」に関する事案を扱ってきた中で感じた事は、紛争初期での対応が非常に重要であるという事です。
借地借家法は借り手側にとって非常に有利な法律ですので、建物明渡し請求を行うのは、実際にはとても大変な道のりです。そのため、可能な限りそこに至る前の初期段階、つまり「賃料の未払い」の初期段階で早めに当事務所にご相談頂きたいと存じます。早目にご相談頂くことで、双方合意の上で契約を解除したり、分割払いにより賃料を回収したり等、さまざまな解決の選択肢がご提示出来ます。
賃料の未払いは、さまざまなトラブルの誘発材料となりやすいため、まずはお早めにご相談下さい。

〜ご相談者様のニーズに合わせて、柔軟に対応致します〜
不動産をめぐるトラブルは、解決に時間がかかる傾向にあります。ただ、だからと言って後回しにしておりますと、不動産価値の低下にも繋がる事があります。当事務所では、不動産をめぐるトラブルについては、細心の注意を払うとともに、ご相談者様それぞれのニーズに合わせた解決方法をご提案するよう心がけております。
何よりもご納得頂ける解決を目標に、全力でサポートさせて頂きます。