親族の急な他界に悲しむ間もなく、あなたが相続人となった場合はその瞬間から相続問題がスタートします。
遺言書や借金の有無、相続放棄をするかしないか、また遺言により自分に遺産が残されなかった場合において自分の相続分を主張するかどうかなど、他界直後から 1年以内は非常にあわただしい期間をすごします。

そんな不慣れな状況の中、適切に対応してくれる専門家がいれば心強いかと思います。
当事務所では、急な相続・遺産の問題に対して親身になってサポートしていきます。

もちろん、相続に備えたいとお考えの方へのサポートも充実しております。
「自分たちの死後、子どもたちが仲良くしてくれれば…」というのは、親の切実な願いです。
残された子どもたちを変えてしまわないように、そして、相続が「争続」ではなく「爽続」となるよう、私たちは、遺言書を事前に作成することをおすすめします。

～遺言書を作成する際のポイント～
①法的に有効であること
②遺産の洗い出しを行い、隠れた遺産がないようにする
③相続人同士が納得できる配分を検討する
④ご自身の思いを書き記すこと
弁護士と共に作成することで、①～③の問題を出来るだけクリアにしていきます。
④に関しては、ご自身が遺言を残す理由や思いを伝えてください。遺言書は、子どもたちに向けた最後のメッセージとなります。

高松で遺産相続問題にお困りの時は、ぜひお気軽にご相談下さい。

～4つのお約束～
・弁護士風を吹かしません。
・相談者の話に耳を傾けるとともに、納得いただけるまで説明を尽くします。
・事件処理の見通しと費用を明瞭に説明し、安心してご依頼いただけるよう努めます。
・依頼後もスピーディーな対応を心がけています。

いろは法律事務所では、高松を愛する二人の弁護士が、この4つのお約束を胸に、依頼者様をサポートいたします。