相続の場面では、相続人同士が感情的になることも多く、話し合いによる合意が難しいケースが少なくありません。
また、家庭裁判所の調停や審判では、遺産の範囲や評価、生前や他界後の金銭の動きなど、問題になり得る点が複数あるため、ご自身で主張をまとめようとするとかなりの労力を要します。
このような場合は、弁護士にご依頼ください。
ご自身の権利を最大限実現し、納得のいく解決を目指すことが可能となります。

　≪相談例≫
・他の相続人から分割案を示されているが、生前にあった贈与などがきちんと反映されておらず、内容が公平でないように感じる。
・遺産分割調停になっているが、調停委員からの指示にどう対応したらよいか分からない。
・相続が発生して遺産を調べてみたところ、他の相続人が勝手に使いこんでいる気がする。
・相続が発生したけれど、借入の方が多いかも知れない……。どうするのがよいか相談したい。
・遺産分割でもめないように、事前に遺言書を作成しておきたい。
・相続では何が不利に働くか分からないため、言ってよいこととよくないことについて教えてほしい。
このようなことでお悩みの方は、ぜひご相談を。

≪心のケアにも努めています≫
当事務所では心理的負担のケアにも重点を置いています。長期化する案件の場合もしっかりフォローさせていただきます。