相続は「争族」と呼ばれるほど相続人同士の感情が絡み合う複雑な問題です。対応を一つ誤ると、紛争が長期化・泥沼化することが少なくありません。トラブルが泥沼化すると解決までに数年を要する場合もあるので、後々の紛争の種を残さず円満な相続を実現するためには、早期の対応が必要です。

弊所では数々の相続問題を解決に導いてきた弁護士が、ご相談の内容やご家族の状況を詳細にお伺いして、相続問題に対応いたします。相続放棄や遺留分減殺請求など、期限がある手続きもございますので、お早めにご相談ください。

◆よく寄せられるご相談◆　　　　
・急に身内が死亡したため、相続においてやるべきことがわからない
・相続に関わる一切の手続を弁護士に任せたい 
・遺産分割協議書を作成したい　　　
・遺産分割でもめている
・遺言書の内容に納得がいかない　　　
・他の相続人に弁護士がついている　　　
・亡くなられた方の借金を請求されて困っている
・借金や住宅ローンなど、マイナスの相続をすべて放棄したい
・マイナスの相続を放棄したいが、自分の代わりに相続する人とトラブルになりたくない
・死亡を知ってから3か月以上経過したが、相続放棄は可能か　
・可能な限り揉め事を避け、すべてを円満に進めたい
・遠方に住んでいるため、話し合いのためにそちらにいけない

ご依頼者様の状況とご家族のご事情を伺った上で、最善の解決方法をご提案いたします。遺言書作成、民事信託、成年後見・任意後見等の生前対策から、遺産分割協議、相続放棄・限定承認、死後事務等の相続発生後の問題まで、ご相談ください。