債権の回収ができず、連鎖倒産の恐れが懸念される場合など、危機的な局面になってからの事後的な対抗手段では、法的にも時間的にも手遅れであることも多いため、事前の対策こそが大切です。「相殺」「所有権留保」「債権譲渡(担保)」等の手段を駆使することにより、迅速かつ最大限に有効な回収を図ります。

相手に払う意思が感じられない場合は、時間が経つにしたがって回収は困難になりがちです。弁護士は相手の状況を勘案しながら、支払い交渉をします。応じない場合、仮差押え、裁判、強制執行など、あらゆる法的手段を行使して債権の回収に努めます。


■弁護士 大野弘明の特徴

シンプルでわかりやすい説明を心掛け、レスポンスはできるだけ早くお返しするようにしています。紛争案件では、状況が困難なときこそが勝負であり、粘り強く解決策を見出していきます。「親しみやすさ」「信頼」「安心」の3つを心がけて対応します。

ご相談者様がいつでも安心してお気軽に相談できるよう、初回のご相談は無料でお伺いしています。また弁護士報酬は明確にしています。受任前にコミュニケーションをとり、納得感のない報酬とならないように心掛けています。

当事務所は丸の内線淡路町、都営新宿線小川町、千代田線新御茶ノ水から2～4分と交通の便もよく、都内だけでなく、神奈川県、千葉県、埼玉県のお客様も比較的アクセスし易い事務所です。