規定の上限を超えた時間外労働や給与・残業代の未払い、セクハラ・パワハラ等のハラスメント問題、解雇・雇い止め問題など、近年、話題となることも多い労働問題。当事務所では、幅広くそのご相談を伺っています。

本来、会社と従業員は対等であるべきですが、現状ではとてもそうなっているとはいえません。弱い立場に立たされてしまった従業員側が、泣き寝入りを余儀なくされてしまうケースは少なくないようです。何より、職場で不当な扱いを受けた方が、個人で組織と対峙していくのはとても大変なこと。交渉や手続きには、法や制度に関する十分な知識が求められますし、時には、テクニックも重要となります。お早めに、弁護士へとご相談いただくことをお勧めいたします。当事務所にてお話をお聞きいたします。

相談者様の痛みを理解し、親身になって対応することを大切に。その権利と利益をお守りするべくサポート。代理人としての具体的なアドバイスとお手続き・交渉で、そのご負担を軽減するとともに、速やかな不安の解消、問題解決に努めます。

使用者側からのご相談には、労働問題を回避する予防法務に重点を置き、フォローしていくことが可能です。問題の解決はもちろん、再発防止にも力を注ぎます。

まずは、お気軽にお問い合わせください。労働問題の苦しみを断ち切り、より良い解決が得られるように。力を尽くします。