離婚は当事者間で解決しようとすると、どちらかが離婚を拒否したり条件を巡って争う等、泥沼化する可能性もあります。希望の条件で離婚を成立させるためにも、相手側が調停を起こす前に対処することが必要です。とくにお子様が配偶者に連れ去られ、現在の生活環境に慣れてしまうと、裁判所は子供の利益を一番に考えるため取り戻すことが困難になりますので、早めにご相談ください。

◆このようなお悩みはございませんか?◆
・離婚したいが相手が承諾しない
・調停や訴訟を起こされた
・慰謝料・養育費を請求したい(されている)
・夫(妻)が生活費を入れない
・財産分与を求められている
・DVを主張されている
・夫(妻)からの暴力や虐待を受けている
・配偶者に子供を連れ去られた

◆財産分与・慰謝料トラブル◆
結婚後に築いた財産は、基本的には夫婦が半分ずつ所有しているとみなされますので、ご依頼者様の権利をしっかりと主張し、確実に財産を回収できるようにします。
慰謝料は離婚の原因を作ったほうが、相手側に対して払うものです。原因は浮気や暴力などさまざまですが、弁護士はその証拠をしっかりと集め、ご依頼者様の有利になるように話を進めます。払う側がゴネた場合でも、証拠さえ揃っていれば、解決することが可能です。

当事務所はご依頼者様のお話を丁寧に伺い、ご依頼者様の置かれている状況に配慮したうえで、その都度最適な形でサポートをいたします。相手方と顔を合わせたくない場合も、弁護士には代理権があり、ご依頼者様に代わって直接交渉することができますので、安心ください。