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離婚協議で一番危険なのは、自分の非を認めないことではありません。逆に、自分に責任があるのではないかと責めすぎることです。特に、夫・妻に不倫をされた側が、そう考えがちです。

離婚問題には、DVやストーカー行為がつきまといます。これが日常化すると、受けた側もだんだん麻痺してきます。麻痺させないと自分のメンタルを保てないため。DVなどを受けている自分を「みじめだ」と思いたくないため。それらが進むと、「この人は自分を実は愛しているに違いない」「この人にも優しいところがある」「自分はこの人なしには生きていけない」とさえ思うようになります。

しかし、どんな場合も、物理的な暴力、言葉による暴力、心理的に追いつめるような暴力は、絶対に正当化できません。これらに言い訳は通用しません。暴力は、理屈抜きにふるった方が悪いのです。

離婚協議の際は、こうしたことをしっかりと念頭に置かなければいけません。そのためには、法律の知識をバックにして、あくまで現実をきめ細かに見つめながら着地点を見つける、その意味での「真の専門性」を持った第三者の存在が不可欠です。

「すずかぜ行政書士事務所」では、法務分野での経験35年以上の実績と高い専門性、実戦的なノウハウ、バランス感覚を活かし、離婚協議でもきめ細かな対応を致します。どこまでも誠実に、「街と心によりそう涼やかな風のように」。これが事務所の理念です。

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すずかぜ行政書士事務所　すずかぜ経営法務事務所の実績とお客様の声

代表は、長きわたって、民間企業の法務部門に勤務してきたキャリアを有しています。常に知識を磨き、様々な立場の人の声に耳を傾けてきたことで、企業向け法務以外の手続きにも、豊かな知識がございます。まずはお気軽にお問い合わせください。

すずかぜ行政書士事務所　すずかぜ経営法務事務所に所属する専門家

石橋英久

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