◎視野は広く、堅実に。解決への道筋を示す
弁護士として、磨き続けている知識と豊かな経験を糧に適切な解決策をプランニング。視野は広く、長期的な視点を持って事案を見つめ、あらゆる可能性を精査し検討を重ねていくことで、依頼者が納得する解決を目指します。ご相談は個人・法人を問いません。

ロースクールでは労働法を専攻していました。従業員の採用・雇用に関わるトラブル、懲戒、解雇問題についても、ご相談を伺います。特に従業員の懲戒と解雇は、労働問題・紛争を引き起こす可能性の高い行為です。従業員を正当な理由なく、解雇することはできませんし、懲戒解雇に向けた資料収集と並行して、納得してもらえるよう説明していくことも重要です。懲戒解雇は手続規制も強いため可能な限り正しい手順で進めていかなければなりません。対応困難な従業員だからと勢いで解雇するのはリスクを伴いますので、解雇実施の前に、一度、弁護士へとご相談いただくのが安心です。客観的な視点で、解雇理由・問題を判断し、どう対処していくべきかをアドバイスできます。

その他、労働問題、労働紛争の回避・解決についても、ご相談を承ります。雇用契約書等の見直し・レビュー、社内環境に関するご相談や対応、コンプライアンス・ハラスメント指導など、予防法務を徹底し、労働問題を引き起こさない体制づくりからお手伝いできます。何かトラブルが生じてしまった場合も早期対応が不可欠です。まずは、お気軽にお問い合わせください。