◇実績:後遺障害等級と賠償金が大幅アップ◇
〈ご相談〉
交通事故被害に遭ったAさんは酷い後遺症が残りましたが、保険会社からも自賠責からも、後遺障害等級14級と認定されていました。Aさんはこの等級認定に納得できず、ご相談に来られました。

〈弁護士の対応〉
先の等級認定に疑問を感じ、まずAさんを交通事故傷害に精通した医師に受診させセカンドオピニオンを求めました。結果、臨床医学の観点からも先の等級認定が必ずしも適正ではないことが判明。裁判所に訴訟を提起して等級認定の不当性を争いました。

〈結果〉
裁判所はAさんの後遺障害を14級ではなく5級相当と認定。Aさんは当初保険会社から提示された額(200万円)から20倍以上アップした賠償金(遅延利息を含む)を受け取ることができました。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
◇実績:人身傷害補償保険に係る保険会社との交渉◇
　・好意同乗者の立場で交通事故被害を受けた女性の代理人として、保険会社と人身傷害補償保険
　　の支払交渉を行った結果、当初保険会社が提示した後遺障害等級から2等級相当アップした補償
　　額で示談が成立。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　・そのほか、タクシーに衝突されて物的損害を負ったことに対する損害賠償請求訴訟　etc...