“ 大切な ご家族が、警察に逮捕されてしまった ! ”

ほとんどの方が自分とは無関係と思っていると言っていい、こんな衝撃的なシチュエーション。
しかしながら、喧嘩騒動から発展した暴力行為、オレオレ詐欺や万引き・窃盗ほか、挙げればキリがないほどに 「 身近に潜む犯罪の芽 」 は多数存在します。そして、そのほとんどが、突発的に発生するものと言っていいでしょう。

送検されるまでの時間、勾留期間共に上限があり、また、起訴をされてしまい被告人の立場になってしまうと、身柄拘束が長期に及ぶ可能性が高くなります。身柄拘束が長引くことにより、職場などに知られてしまうなどの二次被害も非常に深刻です。
早期の釈放を得るためにまず肝心なことは、起訴をされないよう、早期に弁護士が被害者側と示談交渉をすることが必要不可欠です。

上記の理由から、刑事事件は一にも二にも時間との勝負となりますので、一刻も早く弁護士に ご一報ください。

また、残念ながら示談が成立せず裁判となった場合においても、引き続き、保釈による身柄釈放や執行猶予付の判決を得るために全力で取り組んで参りますと共に、残されたご家族のフォローにつきましても最善を尽くします。

いざ刑事事件の当事者となってしまった場合、“ まずは弁護士に連絡する ” 、このことを覚えておいていただければと思います。