〜考えうる「最善の解決」が実現出来るよう、身柄解放や示談交渉に全力を尽くします〜
ちょっとした気のゆるみや過ちから、傷害事件、痴漢事件、わいせつ事件などの加害者となり逮捕されてしまった場合には、早急に弁護士にご連絡を頂くことが大変重要です。加害者側に弁護士を付けないまま、身柄を勾留され厳しい取り調べを受けますと、万が一誤認逮捕であったとしても、本人が精神的に追いつめられてしまい、誤った自白をしてしまう可能性もございます。また、勾留期間が長引くと、それが原因で会社を解雇されてしまい、多大な経済的ダメージを受けてしまいます。

当事務所にご相談頂ければ、次のようなサポートにより、事件の早期解決を目指します。
■早期接見により、正確な状況確認を行ないます。
当事務所はご家族様から受任致しましたら、出来る限り早急にご本人様に接見し、事実関係や中の状況を確認致します。事件発覚後は、ご家族様であっても本人との接見が禁じられますが、弁護士に依頼する事で、ご家族様の気持ちを逮捕されたご本人様にお届けする事が可能です。

■早期身柄解放に向けた働きかけ
逮捕による経済的ダメージを最小限に食い止めるには、一刻も早く身柄を解放してもらう事です。当事務所は、担当検察官に働きかけを行なったり、ご家族様の強力のもと身元引受書を作成する等して、可能な限り勾留を阻止致します。

■被害者との示談をまとめます。
刑事事件は、起訴されてしまうと9割以上の確率で有罪となってしまいます。そのため、不起訴処分を勝ち取る事が何より重要になってきます。その上で最も重要なのが被害者との示談です。示談がまとまっているかどうかは、起訴するかどうかの判断に大きな影響を与えます。当事務所は、この示談交渉に最も力を入れております。通常、犯罪被害者との示談交渉は、心理的な問題からも弁護士を介さなければ実現不可能です。
当事務所は、ご本人様に代わって、適切な示談金を提示し、被害者との示談をまとめられるよう粘り強く交渉致します。