当事務所はこれまでに数多くの債務問題を担当し、解決してまいりました。ご依頼者様のご事情を伺った上で、将来を見据えた最善の解決方法をご提案いたします。

■ご依頼後に取立てや督促はストップ
ご依頼後、弁護士が債権者に対して受任通知を送付します。これが届いた時点で、債務者に督促を行うことは法律上認められなくなり、督促はストップします。同時に債務整理の手続き中は返済する必要がないため、精神的にも生活そのものにも余裕ができます。
※整理方法決定後は結果に応じて返済義務が生じます。

◆債務整理の主な方法◆
①任意整理
債権者との任意の交渉により、支払額・支払方法を協議し、合意により内容を定めます。

②過払い請求
過去に貸金業者に対し利息制限法の上限金利(20%〜15%)をはるかに超える出資法の上限金利での返済を行っていた場合、支払い過ぎたお金を貸金業者に請求し、取り戻します。
 
 ③個人再生
定期的な収入がある場合に、裁判所の認可した再生計画案にしたがって一定の金額を支払い、残金の支払義務の免除を受けるものです。一定の支払能力があれば、破産と異なり、住宅ローン付の不動産等の重要な財産を手放さずに済むことも可能です。

④自己破産
裁判所から免責決定をされると、税金や罰金等を除き借金の支払義務はなくなります。ただし、自宅や車等、一定の価値がある所有財産は処分の対象になります。
破産申立てをすると官報に掲載されますが、相手方が債権者でない限り、勤務先や周囲にばれる可能性はほぼありません。

借金問題は解決できます。ご依頼者様が一刻も早く生活を再建できるよう、誠心誠意サポートいたします。