お持ちの非上場株式はどのくらいの相続税評価額になるかご存知でしょうか。
利益が出ると、連動して非上場株式の評価は高くなる傾向があり、
会社の業績や同業種の上場会社の状況に株価は影響を受けます。
そして株式は会社の経営に関係する議決権もあるため、
経営も円滑に引き継ぎをしつつ、株価対策も検討し、
株価が低いときにうまく引き継ぎをしていけるよう、
事業承継計画を立てて、計画的に後継者に渡していく必要があります。
親族に引き継ぐのか、第三者に引き継ぐのかで対策も異なります。
後継者に会社経営に必要な株式が引き継がれるよう遺留分対策も重要です。
事前の対策を行うことにより、相続時の経営への影響も少なくできます。

会社経営の継続とともに、なるべく税負担は少なく、そしてご希望に沿う承継の形を目指して尽力します。
ぜひご相談ください。


■江原里恵税理士事務所の特徴

長野県出身・福岡県在住の30代女性税理士です。丁寧にお話を聞くことを心掛け「しっかり見てくれる、丁寧にかかわってくれる、質問しやすい」という評判をいただいております。

国内最大規模の税理士法人で相続や事業承継の業務に従事してまいりました。相続税が発生するかどうかのボーダーラインの個人の方から、資産家の方の生前対策、事業を営んでいる方の事業承継・M&Aと経営者様の相続対策まで、あらゆる相続・資産継承に対応可能です。