帝国データバンクの調査では、2020年の社長の平均年齢は60.1歳(前年比+0.2歳)と、
調査を開始した1990年以降初めて60歳を上回りました。この状況が進むと、
2025年には70歳以上の中小企業経営者は約245万人、内127万人が後継者未定になると推測されます。

私たちは「後継者目線の事業承継」をご提案できる、と自負しています。
また「オンラインサポート」に力を入れており、
親の会社・家業の承継に不安を抱く、30代・40代の後継者様のサポート実績が豊富です。

特に、中小企業の承継は親子間の承継がメインとなり、
事業を承継しても、先代が亡くなるまで、親子間の対立が続くことも珍しくありません。
この対立期間中、貴社はマーケットのチャンスを逃す可能性が非常に高いです。
対立する可能性がある方には、例えば会社を分割して承継するなど、
お互いに良い形で承継できる方法を、一緒に考えていきます。

貴社が二代・三代と企業価値を損なわずに続いていけるように。
私たちと一緒に、ポジティブな事業承継を目ざしませんか?

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親がアナログで、DX化・クラウド化を推進できない場合も、
会社を分割して承継できれば、自分の会社は一からシステムを構築できます。
そうした際の、DX化・クラウド化お手伝いも得意としています。ぜひ一度ご相談ください。