多岐にわたる相続案件の実績を持つ事務所は、これまでに数多くの遺言書の作成をお手伝いさせていただきました。ご依頼者様のご事情を丁寧に伺った上で、ご依頼者様の状況に応じて最善の方策をご提案し、円満な相続の実現に向けてサポートさせていただきます。

◆おもなサポート内容◆
①自筆証書遺言
原案作成のサポートをします。
秘密保持には適していますが、偽造・改ざん・紛失のおそれがあるため、検認手続き(相続開始後に裁判所にて遺言書を確認する手続き)が必要となります。

②自筆証書遺言の検認
相続人に対し遺言の存在及びその内容を知らせるとともに、遺言書の形状、除訂正の状態、日付、署名など検認の日現在における遺言書の内容を明確にして遺言書の偽造・変造を防止します。

③公正証書遺言
原案作成のサポートをいたします。
公正証書遺言は公証役場にて保管されるため、自筆証書遺言に比べ、偽造・改ざん・紛失のおそれがありません。また、検認手続きも不要です。

④公正証書遺言の証人立会
公正証書遺言作成の際には証人2人の立ち会いが必要です。

残された家族が相続をきっかけに争ったり、高すぎる相続税が払えずに資産を失った等という話は珍しいことではありません。遺言書を残し確実に執行することで、争いを招かず、ご家族が幸せに暮らせるよう対策を立てることをお勧めいたします。
ご相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。