──■□貸主・借主、双方のご相談に対応が可能です□■──
不動産には、貸主も借主も思い入れが強くなります。このため、当事者同士では話合いにならないことも少なくありません。また、相手が弁護士を立てている場合は、こちらも弁護士を立て、代理人間で話た方が解決が早い場合もございます。ぜひ、本を試し読みするくらいの気持ちで、気軽に相談にいらしてください。

──■□土地・不動産オーナー様へ□■──
不動産問題は、現場を見ないと分からないことがたくさんあります。例えば、駐車場に長年、車を放置されていた事案では、契約している番地の隣に車が置かれていることが分かり、立退きに応じない工場の事案では、膨大な機材の処分費がネックとなっていることが分かりました。このように、ご相談者様からお話を聞くだけでなく、その内容を客観的に確認しながら、迅速かつ丁寧にサポートいたします。

──■□不動産を借りている方へ□■──
「壊れた設備を修繕してほしい」「借りる時は気づかなかったが、契約書の面積と実際の面積が違う」など、大家さんに動いてもらいたい・交渉したいと思っても、借りているという立場上、遠慮してしまう方がおられます。しかし、弁護士に依頼することで、あなたは借主としての正当な権利を主張することができます。貸主との関係を良好に保ちたい方には、穏やかな解決を示唆することも可能ですので、安心してご相談ください。