不動産登記は登記の専門家である司法書士におまかせください。
ご依頼者様の疑問点やご不安ごとをしっかりと汲み取った上で、ひとつひとつ丁寧にご説明いたします。

◆不動産相続の登記を司法書士に依頼すべき理由◆

相続問題全般の解決を弁護士に依頼した場合、弁護士法第3条により登記を代理できます。しかし登記業務に精通していないと様々な問題に直面する恐れがありますので、登記の依頼を受けた弁護士は依頼人に司法書士を紹介するのが一般的です。

登記手続きは期限が定めれられていないため、数ある相続手続きの中でも最後となるケースが多く見られます。しかし書類の不足や不備があると、不動産の名義人を変更することはできません。そのため、最終段階にきて再度の書類取得や署名捺印の必要が出てきてしまい、その結果、登記手続きが遅れたり、相続人同士の関係性によっては、再度の捺印を拒否される可能性もあります。

相続登記に必要な書類は相続税申告や預金の解約等の手続きに必要な書類と同様であることが多々あります。初めから司法書士が相続登記の依頼を受ければ、遺産分割協議書を作成したり、司法書士の職権で戸籍等の書類の取得を代行することも可能です。したがって一番初めに司法書士に相談することで効率的な書類の収集や法律的に正確な書類の作成が可能になります。

疑問点やご不安、お困りごとがありましたら、まずは無料でご相談ください。