相続財産の中でも最も多いのが不動産に関するご相談です。不動産は非常に高額な財産で相続紛争の火種になりやすいため、登記によりご自身の権利を守ることが大変重要です。
当事務所はこれまで様々な相続のご相談を解決してまいりました。数多くの経験から培った知識とノウハウを活かして、迅速かつ円満な相続を目指してサポートさせていただきます。

◆よく寄せられるご相談◆
①配偶者が亡くなったが引き続き現在の住居を確保したい
ご希望に応じて「配偶者短期居住権」または「配偶者居住権」を設定し、終身・又は一定期間、妻(夫)にその使用を認めることを内容とする権利(配偶者居住権)を得ます。遺言や遺産分割協議、審判等によって取得することが可能です。

②相続人が多すぎて対応できない
相続した不動産の名義を変更(相続登記)には、相続人全員の戸籍と、亡くなった方の出生から死亡までのすべての戸籍をはじめ多くの書類の収集・作成が必要です。放置期間が長いほど、何代にも亘る相続が発生し、名前も知らない親族の判子が必要となるケースもあります。当事務所が煩雑な作業をすべて代行いたします。

③連絡が取れない相続人がいる
司法書士の業務の範囲内で相続人の所在がわからない方をお探しし、相続手続きを進めます。

④相続を放棄したい
続放棄には期限がありますのでお早めにご相談ください。売却をご希望の場合はサポートすることも可能です。

当事務所は税理士や弁護士、土地家屋調査士等、他士業とのつながりがあるので、税金や紛争をはじめ司法書士の業務を超えたトラブルも、ワンストップで対応可能です。
ご相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。