はじめまして。行政書士そが事務所と申します。
家族信託とは、たとえば、お持ちの土地・不動産の修繕・管理など、ご自身ができなくなった業務部分を、信頼できる親族に託す仕組みです。親族間の契約となるため、成年後見制度のような窮屈さが無く、契約内容も報酬も自由に設計できます。

ただし、信託できるのは“モノ”の管理に限られており、その方の身上監護(治療、療養、介護などに関する法律行為)にあたることはできません。つまり、実現したい内容によっては、他の方法との組み合わせが必要となるケースもあります。

また、父と長男の間で契約する場合でも、当事者以外の家族もきちんと内容を理解していないと、後でトラブルが起きやすくなります。当事務所は、こうした際のご家族へのご説明や、話合いのサポートなども行っています。たとえば、ご自宅にお伺いし、遠方にお住まいの方はZoomをつなげ、ご説明することも可能です。

行政書士がお受けできない業務についても、不動産が絡む場合は司法書士と、相続税・贈与税が絡む場合は税理士と連携して、ご支援いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

――行政書士そが事務所ご利用のメリット――
行政書士は、他の専門家のような堅苦しさがなく、迅速さや費用面でもメリットを感じていただけるかと思います。進捗についても、こまめに報告を行い、お客様が不安にならないようサポートいたします。