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外国から優秀な人材を呼び寄せて採用する際の手順

外国にいる優秀な人材を日本の会社に呼び寄せて入社させるには、ビザの問題も含めさまざまな手続きが必要になります。
以前は、申請者本人が、その国にある日本大使館に対しビザの申請をし、そこから日本の外務省、法務省等を経由しなければならず、申請してからビザが発給されるまでに長いと「半年」ほどの期間が必要でした。
しかし、法改正がされ、この申請ルートとは別の最短ルートが出来ました。

1:在留資格認定証明書交付申請を行う。

まず外国人を雇用しようと考えている会社が自ら、もしくは申請取次行政書士等に依頼して「在留資格認定証明書交付申請」を行います。

手続対象者:短期滞在以外で日本に入国を希望する外国人
申請先:地方入国管理官署の窓口
手数料:無料

2:交付された在留資格認定証明書を外国にいる本人に送付する。

3:必要書類を添えて、現地国の日本大使館、総領事館に申請する。

この際に必要となる添付書類は、国によっても異なりますが、主に下記書類が必要になります。

・パスポート
・査証申請書
・写真

必要に応じて直接面接を行う場合もあります。

4:審査通過後、ビザが発給されます。

発給後は3ヶ月以内に日本に入国しなければなりません。

このルートでビザの申請をしますと、およそ3ヶ月程度で発給してもらう事が出来ます。

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