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不倫による慰謝料請求に失敗しないために

◆不倫による慰謝料請求は長期戦◆

不倫や浮気等の不貞行為に対し、昨今では配偶者だけでなく浮気相手に対しても損害賠償による慰謝料請求が行なわれるケースがあります。
しかし、不倫による慰謝料請求は裁判外の話し合い、つまり示談で決着がつく事が少なく、そうなると調停や訴訟などの手続をとらざるを得ず、解決まで数ヶ月を要することもあり、その間の精神的な負担が、ご本人にとって大きな負担となる事があります。
慰謝料請求を決意する際には、まずは冷静になってどうする事が自分自身にとって一番メリットが大きいのかを分析し、判断する必要があると言えるでしょう。

◆慰謝料請求に失敗しやすいパターン◆

1:解決を焦ってしまう
早期に解決したいと誰しもが考えるかと思いますが、裁判外で示談を成立させるには、相手方の合意が必要になります。例えば内容証明を送るにしても、回答期限を過ぎた翌日にすぐ督促書面を送りつける等してしまうと、相手方も感情的になってしまい、よけいに解決まで時間がかかります。ここは冷静になって、対応しなければなりません。

2:慰謝料の金額が高すぎる、またはこだわりすぎる
慰謝料は、相手方に支払わせることができてはじめて意味があります。あまり無茶な金額を要求しても、話し合いが長引くだけです。納得出来ず裁判を起こしたとしても、弁護士費用なども考えれば、裁判を起こして特になるケースは稀です。

3:一切妥協しない
不貞行為という事実がある以上、感情的になるお気持ちはわかりますが、慰謝料請求は浮気と言う行為をお金で解決する話し合いですので、一方的に要求だけ伝えてそれをすべて通そうとすると、当然相手は反論してきます。
納得出来ない気持ちは理解出来ますが、あくまで和解しなければ意味がありませんので、ある程度気持ちに余裕をもっておく必要があります。

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