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社内規定と就業規則って何が違うの?

よく聞かれる事ですが、社内規定と就業規則はそもそも何が違うのでしょうか。

◎社内規定:

会社が独自に取り決めるルールで、設置の根拠は「商法」にあります。社内規定の代表的なものとして「定款」があります。社内規定とは、社内の事に関して幅広く規定する規則全体をさしているので、いわゆる業務マニュアルのようなものも社内規定となりえますし、組織構造に関する規定も社内規定で定めます。
予め決められている事なので、雇用する社員との間で合意は必要ありません。

◎就業規則:

広い意味では、就業規則も社内規定の一部とも言えます。就業規則の特徴は、雇用者と労働者との間の「契約」であるという事です。例えば「何時に来て、何時に帰る」という契約を当事者同士で結んでいるのです。

社内規定は、業務効率全体に影響を及ぼす

社内規定の業務に関する部分が曖昧だと、従業員がそれに乗じて不正を働く可能性があるかもしれません。上場しているような一流企業になればなるほど細かな規定がされており、それに則って従業員が働く事で、不正が防止できるだけではなく、生産性が向上したり、仕事のクオリティのアップにつながります。

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