「相続は親族間の問題だから自分たちだけで解決できる。」「弁護士に相談するのは恥ずかしい。」と思っていませんか。
親族間だからこそ、家族の歴史、亡くなられた方への思いから、ちょっとしたボタンの掛け違いから、より感情的に激しく対立し、出口の見えない深刻な争いになりやすいのです。
親族間では紛争が長引くほど、その後の親族間の関係の修復は難しくなる傾向にあります。
弁護士が関与することで法律的な基準が明らかになり、早期に解決できる場合やケースが多くあります。

相続問題は、その家族の歴史を示すとも言えます。家族の非常に長い期間の様々な出来事を相続人同士が主張し合ってはいつまでも解決しません。弁護士は依頼者の話を整理し、客観的な資料や法的な知識・経験に基づいて、法的に認められる主張を選択し、立証します。それによって、早期に、かつ納得できる解決が可能になります。

納得できる解決とは、打ち合せを重ね、依頼者の方が大切にしていること、望んでいることを知り、お互いに信頼関係を築きながら依頼者の方と弁護士が一緒に解決するものと考えます。特に相続問題は生活に密着した問題です。ご自宅や職場に近く、気軽に打ち合わせができることは非常に大切なことです。順風法律事務所はJR立川駅北口から徒歩5分にあります。

是非、お早めにご相談にいらして下さい。