【相続問題でお困りの皆様へ】
相続問題は、「自分がひとりで面倒を見た」とか、「妹だけ結婚式の費用を全額負担してもらっていた」など、「寄与分」や「特別受益」の主張にエネルギーを使いがちです。しかし、過去の判例を見る限り、そこをどんなに主張しても、認められる可能性はほとんどないと言ってよいほど極めて限られています。

当事務所は、こうした不毛な争いを回避し、“真に公平”な解決を目指して尽力いたします。遺言に不利なことが書かれていた場合にも、諦めずにご相談ください。遺言を書いたときに本人に意思能力があったのか。誰かに書かされたものではないかを、介護日誌やカルテから読み解きます。

またすべての銀行口座の10年間の口座履歴を取り寄せて分析するなど、専門的なアドバイスをさせていたきます。10年前までさかのぼることで、不自然な引き出しや、特別受益、寄与分の正確な金額がわかる場合もございます。このようなサポートは、専門家でなければできません。公平で関係が悪化しにくい解決を、早期に実現いたします。どうぞ安心してお任せください。

【外山法律事務所からのアドバイス】
今は、一昔前と比べて、裁判での判例が豊富にあります。また、電子機器やメール、カードなどから、証拠や証明の手がかりとなる、たくさんの情報が得られます。つまり、一方に偏ることなく、公平に遺産を分けられる環境が整っているのです。専門家である弁護士ならば、判例や証拠を活用した、真に公平な解決が可能です。どうぞお早めにご相談ください。