相続が発生して気になるのが相続税ではないでしょうか。
相続税の申告・納税が相続のゴール。しかも納税は相続が発生してから10カ月以内に
手続きを完了しなくてはいけません。

「実際に相続税はいくらかかるのだろうか」。
「相続税をなるべく安く抑えたい」。
「相続税がそもそも払えるのだろうか」。
こういったお悩みをお持ちであれば相続に力を入れている当事務所へご相談下さい。
当事務所では、相続財産の調査から遺産分割協議、相続税額のシミュレーション、
申告書の作成・提出などまで、迅速に丁寧に対応・サポートしております。

相続税対策の基本は節税対策と納税資金の確保です。
節税対策には生前贈与や効果的な生命保険の活用、不動産の活用などがありますが、
ポイントは不動産です。
小規模宅地等の特例や土地の減額要素などで評価額を下げると申告額も下がるのです。
ただその計算は税理士によって違ってきます。

納税資金の確保は、生命保険への加入や遊休資産の売却、
賃貸事業の開始などの方法が考えられます。

令和元年7月に相続法が改正され、亡くなった父親が配偶者に自宅を贈与した場合は、
相続財産の対象から外れることになりました。

また相続は配偶者と子供への1次相続場ばかりではなく、
母が亡くなった後の2次相続まで考えた対策も考える必要もあります。
相続はご家庭によって事情が異なります。経験豊富な当事務所にお任せください。