相続をきっかけに、家族仲が悪くなった──近年、そんなお悩みが増えています。
その背景にあるのが相続人の高齢化です。たとえば、残された姉妹が二人とも年金暮らしをしている場合、お互いに「少しでも多く遺産がほしい」と遺産に固執するのは、しごく当然のことだからです。

実際に、「結婚式の費用を出してもらったじゃないか」「自分は大学に行かせてもらえなかった」など、大昔のことを持ち出し、争う方々も珍しくありません。当事務所は、「相続人同士の仲がどうか」といったことも率直に伺い、ご状況に即したアドバイスをいたします。

同じ1,000万円でも、現金でもらうか、不動産でもらうかで納税額が大きく異なり、実は「半分こ」にならないことも。たくさんのご家族の相続を見てきた当事務所なら「誰が何を相続すると納税額はいくらか」「最終的に手元にいくら残るか」、二次相続も見すえた具体的な金額を見ながら、比較することができます。親が生前に遺言を書くだけで多くの相続争いは防げます。生前対策をはじめたい方も、お気軽にご相談ください。

――TK税務&法務事務所の3つの特長――
① 地下鉄「東梅田駅」より徒歩3分のアクセスの良い税務・法務事務所です
② 国税不服審判所、大蔵省、裁判所への出向経験を有する税理士が、その相続に寄り添います
③ 初回相談は無料です。「税務に詳しい知人に聞いてみる」そんな感覚でお気軽にご相談ください