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不動産投資による資産形成の注意点

投資信託や保険の運用以外の資産形成方法として、「不動産投資」と言う選択肢があります。最近ではオリンピック効果もあり、海外からも都心部の不動産は注目されつつあり、今後ある程度の利回りも確保出来ると予想されています。ですが、不動産投資には他の投資商品にはない「見えないリスク」が複数潜んでいます。これらを予め留意の上、どのように購入し運用していくかを検討していく必要があります。

■不動産投資のリスク1:維持費がかかる。

投資信託や保険、株式等と違い、不動産には多くの「維持費」がかかります。

◎管理費
◎修繕積立金
◎リフォーム費用
◎入居者募集広告費用

特に分譲マンションに投資する際には、修繕積立金の金額には十分に注意が必要です。新築物件を購入する場合であれば、販売会社が利回りの見栄えを良くするために、予め低い修繕積立金を設定している事が多いのですが、これらは購入後、5年以内を目処に値上がりしていく可能性が高いと考えた上で、利回りを再検討する事をお勧めします。修繕積立金が一桁単位で変わる事は良くある話です。安すぎる積立金には注意しましょう。

■不動産投資のリスク2:空室リスク

不動産はいつも借主がいるとは限りません。バブル絶頂期等は、都内の入居率も良かったのですが、最近では頻繁に引っ越しを繰り返す人も増えており、さらに礼金ゼロ等が当たり前になりつつありますので、空室になった期間の損失を補填する事が難しくなってきています。そのため、人が比較的動かない夏場の不動産閑散期の空室に備え、柔軟に家賃が値下げ出来るよう、余裕を持った利回り計算で物件を選び投資する事をお勧めします。

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