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債権回収とは?

◎貸したお金を返してくれない。
◎売買代金が未だに支払われない。
◎家賃を滞納していて、支払いに応じない。

このように、支払い義務のある相手からお金を回収する事を、「債権回収」と言います。
では、債権を回収するには具体的にどのような方法があり得るのでしょうか。

債権の回収第一段階

1:電話で交渉する。

もともと支払ってもらうべきものですから、相手に電話をして支払え、と命じます。一番オーソドックスですが、相手が支払いを忘れていた程度のレベルであればこれで解決ですが、電話に出なかったり、何らかの事情により支払いを出来ずにいるようであれば、電話程度では解決しない場合もあります。

2:書面を郵送する。

話してもだめなら、書面で請求書を送ります。この際、郵便局が行なっている郵送サービスには大きく分けて3つのパターンがあり、状況によって使い分ける必要があります。

①普通郵便:通常の手紙として出します。金額は切手代だけですが、追跡が一切出来ず、本人にいつ渡したかも記録されないため、万が一訴訟になった時は証拠能力としての力はほぼありません。
②特定記録:郵便物等の引き受けを記録するサービスです。配達の際は受取人の郵便受箱に配達します。引き受けを記録するので、郵便物等を差し出した記録を残したいときには有効です。
③内容証明郵便:費用はもっともかかりますが、一番有効な手段です。いかなる内容の文書を誰から誰あてに差し出されたかということを、差出人が作成した謄本によって郵便局が証明する制度です。裁判上で最も有効な証拠として活用出来ます。

内容証明郵便で送るのが一番相手にプレッシャーを与えることができますが、今後の取引など相手方の心証を考慮する必要がある状況であれば、安易に送りつけるのは控えましょう。

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