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火葬場の選び方

~火葬場の選び方~
■公営火葬場と民営火葬場
火葬場は全国におよそ1,500か所、火葬炉数は約5,000基あるといわれています。火葬場も、斎場と同様に公営の火葬場と民営の火葬場に大別することができます。
公営火葬場は、市区町村など地方自治体が単独または共同で運営してる火葬場をいい、民営火葬場は葬儀社などが運営主体となっている火葬場をいいます。
公営火葬場のある地域の住民は比較的低価格で利用できますが、一般の利用者は当該地区の住民より割高になるか、利用できないことがあるのが特徴です。

全国的に、民営火葬場は公営火葬場に比べ少ないですが、東京23区内にある公営火葬場は、大田区の「臨海斎場」と江戸川区の「瑞江葬儀所」の2か所のみです。900万人を超える東京23区の人口に鑑みると、たった2か所しかない公営火葬場だけではとても足りません。したがって、他の地域に比べて民営火葬場が多く利用され、区によっては公営火葬場を利用できないところもあります。

■火葬場と斎場
火葬場とは、火葬を行う炉のある施設をいいますが、火葬場の中には、葬儀を行う式場と一体型の火葬場があります。
臨海斎場などメジャーな公営斎場では、火葬場が併設されていることも多いですが、火葬場と式場は別々になっていることが多いです。
通常、式場で告別式を行った後、マイクロバスなどで火葬場へ移動します。しかし、式場と火葬場が一体型の施設は移動の必要がなく、交通費の節約や身体的負担の軽減につながるため、他の火葬場と比較して人気が高い傾向にあります。
火葬場とは、多くの地域では公営火葬場が主流ですが、東京23区では公営火葬場が少なく、民営火葬場が多くを占めています。

■火葬場を利用するときの注意
火葬場では、お棺に納棺された故人様を荼毘にふすしますが、このとき、お棺に入れられないものがありますので、出棺前に確認が必要です。
東京都大田区にある臨海斎場では、お棺に入れることがないものの例として、以下のものを挙げています。
*棺に入れられないものの例(臨海斎場の場合)
爆発物(缶飲料、スプレー缶、ライター、電池等)
ガラス製品(ビン、鏡、食器、めがね等)
金属製品(携帯電話、CD・MDプレイヤー、仏像等)
カーボン製品(杖、釣竿、ゴルフクラブ、ラケット、竹刀等)
保冷剤
その他危険物
ビニール製品(ハンドバック、靴、玩具等)
化学合成繊維製品(衣類、寝具、敷物等)
発泡スチロール製品(枕、緩衝材、パッキング等)
プラスチック製品、その他のもので発生源となるもの(CD、ゴルフボール等)
果物(スイカ、メロンなど大きな果物類)
書籍(辞書、アルバムなど厚みのある書籍類、多量の紙を使用したもの)
大型繊維製品(衣類の納めすぎ、大きなぬいぐるみ等)

火葬のために要する時間は、45分~1時間30分程度が一般的です。その間は、待合室や控室で待機することとなりますが、多くの火葬場では、控室は有料であることに注意が必要です。

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