無料メール相談このボタンをクリック!

24時間365日【ご案内無料】でお電話でも受付可能です!

050-5578-9800
自動音声案内サービスでお客様をご案内します

個人情報漏洩の防止策

企業が保有している個人情報には、どのようなものがあるのでしょうか。
デジタルデータとして保有されているもののほか、書類などの「紙」で管理されているものも意外に多いでしょう。
業種や業態などによってさまざまですが、下記のようなものが挙げられます。

・個人顧客台帳(商店などの場合)
・名刺
・得意先担当者の自宅連絡先
・自社の社員住所録
・入社希望者の履歴書
・社員の携帯電話に登録されている顧客の連絡先
・社員の手帳に書かれた顧客の連絡先
・受信したメールやFAXに記載された送信者の連絡先・署名
・個人顧客の氏名・連絡先が記載された郵便物や宅配便の配送伝票
・社員の自宅連絡先などが記入された届出書や申請書類

企業によっては、ほかにも様々な状況が考えられます。
社内のどこに個人情報があるのか、各社員がどんな個人情報を持っているのかなど、それぞれの情報がどのように管理されているかを把握して、会社としての個人情報保護を実践する必要があります。
企業は、個人情報が外部に漏れないよう、その管理方法について厳格にしておく義務があります。
社員を含め、誰もが容易に閲覧や持ち出しができるような管理体制では、漏えいが起きる可能性が高くなります。
会社の事情や保有する個人情報の種類によって、適切かつ厳重な方法で管理しましょう。
また、社員に対する教育も、個人情報漏えい防止に役立ちます。
情報の利用や取り扱い、個人の管理方法などを正しく理解させて社員のモラルを向上し、漏洩の危険性を低くする努力が必要です。
ネットワークセキュリティの強化と、現実の防犯対策、ルールの明確化とコンプライアンス、社員の意識付けなどを再確認して徹底を図り、個人情報漏洩を防ぎましょう。

相談窓口案内サポート

メールで無料案内

メールでご連絡頂きますと、個人情報漏洩相談サポートに掲載されている弁護士等の相談窓口の中で個人情報漏洩関連に知見がある相談窓口に一括でご連絡することができます。

電話で無料案内

個人情報漏洩相談サポートに掲載されている弁護士等の相談窓口から個人情報漏洩関連に知見のある電話相談も可能な相談窓口を自動音声案内にてご案内いたします。

24時間365日・受付可能

050-5578-9800 平日20時〜翌10時、土日祝日は受付のみ対応となります。