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団体交渉でこれだけはやってはいけない3つのこと

労働組合側との団体交渉の場では、これだけはやってはいけないという3つのポイントがあります。

1:資料を出しすぎない

労使交渉に臨むにあたって、労働組合側が使用者側に対し労使関するさまざまな社内資料の提出や開示を要求してきますが、これらにはすべて応じる必要はありません。営業上の機密情報がそこから漏れるような場合もありますので、組合側に説明するのに必要最低限のものだけを準備し提出しましょう。
具体的には、

◎労働組合側の質問に対する回答の根拠となる資料
◎総収益、総支出の過去からの推移が分かる資料
◎人件費の推移がわかる資料

これらが適当です。

2:その場でサインはしない

団体交渉の場では、議事録にサインを求められる事がありますが、これには絶対に応じないで下さい。深く考えずサインをしますと、議事録の内容をそのまま労働協約にされてしまう可能性があるので、絶対に注意しましょう。

3:発言者について

団体交渉の場では、出来る限り発言する者を1人に限定しましょう。複数の者が発言する事により、微妙な意見の食い違いが出ると集中砲火を浴びる危険がありますので、十分に注意しましょう。

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