離婚時には夫婦の愛情がさめているのが通常であり、口約束だけでは約束が守られる保障はありせん。不本意なトラブルを避けるために約束の証拠が必要です。そのために、当事務所はまずは離婚協議書の作成をおすすめしています。

慰謝料や財産分与などお金のことももちろん大事ですが、離婚後のお子さんとの面会や学校行事、病気や事故などの取り決めをした条項を決めておくことが大切です。
お子様がいる場合は離婚後に養育費の支払いが滞納される場合が多く、後々の生活にお困りの方も多くいらっしゃいます。養育費等の合意事項をぜひとも公正証書にし、滞納した時は強制執行を受諾する文言をいれておくことをおすすめします。


■行政書士小野合同法務事務所の特徴

ただ書類作成や手続きのサポートをするだけではなく、その結論に至るまでの「心の整理」のお手伝いがとても重要だと考えています。いま抱えていらっしゃる怒りや悲しみ、いつも心が晴れないモヤモヤ等、一度すべて話していただけませんか?
行政書士小野知己は、しっかりとお話をお聞きしてお気持ちがくみ取れるよう、心理カウンセラーの資格も取得しました。
遠方の方も、まずはお電話でお悩みをお聞かせください。きっと何かヒントが見つかると思います。
より良い解決に向けて一緒にがんばっていきましょう。

相談料について。ご依頼について初回のご相談は無料ですが、離婚協議書などの書面作成をご依頼いただいた後は相談料も含まれているので、ご納得いくまで何回でも承ります。