〜ご相談者様にとっての「真の幸せ」「真の利益」が何なのかをご一緒に考えます〜
離婚に関する問題は「離婚」という解決策が必ずしも正しいとは限らないケースも多々ございます。
ご事情を伺った上で「夫婦関係が修復可能であり、それがご相談者様の利益になる」と判断させて頂いた場合には、別居等の冷却期間をおいてもう一度やり直してみることをお勧めする場合もございます。

大切な事は、今ご自身がおかれている状況を客観的に見つめ直し、法的な見解も踏まえて冷静に今後の見通しを立てる事です。

私は「離婚したい」というご相談者様に対してただ離婚手続だけをサポートするのではなく、ご相談者様の利益を真剣に考え、本当の意味で今抱えておられる問題が解消出来るよう、離婚以外の選択肢も踏まえたアドバイスを行うことを心がけております。そして、そのうえでやはり「離婚することがご相談者様の利益であり、幸せにつながる」という判断をさせていた場合には、ご相談者様を全力でサポートさせて頂きます。

〜離婚に関するお悩みは、私が適切なサポートによりベストな解決を実現致します〜
「現在、夫名義の家に住んでいて、離婚した場合に出て行けと言われると住むところがなく不安である」
「結婚を機に会社を退職しているので、離婚後の生活費をどうしたらよいのかわからない」
「親権を確保したいけれど、養育費を支払ってくれるか心配だ」
離婚協議においては、相手方と財産分与や慰謝料、養育費、親権、監護権、面会交流などさまざまな条件面についてしっかりと検討し交渉をしていく必要があります。ご事情に合わせ、また相手方の理解も得ながら最良の合意点へと導き解決致します。