無料メール相談このボタンをクリック!

24時間365日【ご案内無料】でお電話でも受付可能です!

050-5578-9800
自動音声案内サービスでお客様をご案内します

賄賂問題について

企業は、仕事を通じて政治家や公務員と接触する機会が多いものです。
そのとき、自社に有利に仕事を回してもらうために、政治家や公務員を接待したり、金品を送ったりすることがあります。
職権を利用して特別な便宜をはかってもらうためのこのような不正な贈り物を賄賂といいます。
その賄賂を受け取ることを収賄といいます。
収賄は受け取る側の不正行為ですが、賄賂を贈る側も、不正行為を行っていることになります。

●企業間の収賄

収賄は政治家や公務員だけの問題とはいえません。
企業同士の間でも、有利な条件で仕事をさせてもらうために、相手の会社の重役を接待したり、金品を送ったりすることがあります。
企業の中で職権を利用できる立場にある人が、そのような接待を受けたり金品を受け取ったりした場合、民間人でも収賄罪として5年以下の懲役または500万円以下の罰金が科せられます。

●社員の収賄

贈賄・収賄は、企業のトップだけに関わることではありません。
一般の社員でも、仕事の現場で相手から賄賂を贈られたり、あるいは上司の指示で相手に賄賂を贈ったりすることがあります。
賄賂を贈るにしても贈られるにしても、それは明らかな不正行為だということを認識しておく必要があります。

相談窓口案内サポート

メールで無料案内

メールでご連絡頂きますと、横領・贈賄・背任相談サポートに掲載されている弁護士等の相談窓口の中で横領関連に知見がある相談窓口に一括でご連絡することができます。

電話で無料案内

横領・贈賄・背任相談サポートに掲載されている弁護士等の相談窓口から横領関連に知見のある電話相談も可能な相談窓口を自動音声案内にてご案内いたします。

24時間365日・受付可能

050-5578-9800 平日20時〜翌10時、土日祝日は受付のみ対応となります。