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横領事件・背任事件を起こしてしまったら

横領事件・背任事件を起こしてしまった場合、どう対処していけばよいのでしょうか。

●被害弁償および示談交渉を行う

弁護士を通じて、横領または背任被害者への被害弁償及び示談交渉を行うことをまず一番に考えなければならないでしょう。
横領または背任被害者との間で、被害弁償及び示談を成立させることで、警察未介入のまま前科をつけずに事件を解決したり、逮捕・勾留による身柄拘束を回避して職場復帰や社会復帰する可能性を高めることが可能となります。

●減刑および執行猶予付きの判決を目指す

横領罪や背任罪で裁判になった場合、横領事件や背任事件の被告人は、前科がない初犯であっても実刑判決となる可能性が生じます。
この場合、横領または背任被害者との間で被害弁償及び示談を成立させることで、執行猶予付き判決の可能性を大きく高めることが出来ます。
また、犯行の経緯や動機、被害金額、犯行手口などを慎重に検討して酌むべき事情があれば、それを裁判で主張・立証することで減刑及び執行猶予付きの判決を目指すことが可能となります。

●身柄拘束を解く

横領罪や背任罪で逮捕・勾留されてしまった場合には、事案に応じて、証拠隠滅や逃亡のおそれがないことを主張し、釈放や保釈により、身柄拘束を解いてもらえるようにしましょう。

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