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任意売却後の債務

任意売却で自宅を売却しても、多くの場合借金が残ってしまいます。
残った債務はどうなるのでしょうか?

任意売却後の債務の返済は話し合いにより調整することになります。

●住宅金融支援機構(旧、住宅金融公庫)の場合

住宅金融支援機構の場合、生活状況確認表・分割弁済申出書という月々の収支を記載する書類に支払える金額を記入し、それに沿って1年間もしくは5年間支払をしていくことになります。
多くの場合は月々5000円~10000円の返済となっています。
更に、期間が経過した時点で再度生活状況確認表を提出し支払額の見直しがなされ、破産して保証人に債権が移動した場合も、保証人所有の不動産に強制競売をかけてまで回収はせず、上記と同じような支払いで行います。

●年金融資の場合

売却後に残債の支払額が確定しますが、約束した金額を毎月振り込みという形になります。
そして、ある時期になると債権買取会社に債権譲渡をします。
債権の売却先は、信販系の債権買取会社が多いです。

●民間金融機関の場合

民間の金融機関の場合、無担保債権として残る残債は、債権買取会社に譲渡されます。
譲渡を繰り返す場合もあります。
債権買取会社は、額面の5%以下で買い取っていることが多く、債務免除交渉ができる場合もあります。

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