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老齢年金について

老齢年金は、主に、老齢基礎年金(国民年金)と老齢厚生年金(厚生年金)に分かれます。

●老齢基礎年金

老齢基礎年金とは、65歳以降に支給される年金のことを言います。
支給されると、その後、一生涯にわたってもらえます。
つまり第1号被保険者の場合、60歳まで国民年金保険料を支払って、65歳から年金の受給がスタートします。
60歳から65歳までの5年間は空白期間になりますので、注意が必要です。
老齢基礎年金の受給するためには、原則として25年以上の加入資格期間が必要になります。
何らかの年金に通算して25年以上の期間にわたって保険料を納めていれば老齢基礎年金が受給されます。
老齢基礎年金は、希望をすれば60歳から受給することもできます。これを繰り上げ支給と言います。
ただし、受給額には一定の減額率が一生適用され続けます。
また、途中で繰り上げ支給をやめることはできません。
逆に受給開始を最高70歳まで伸ばすこともできます。
これを繰り下げ支給と言います。受給開始の年齢によって定められている増額率が一生適用され続けます。

●老齢厚生年金

老齢厚生年金とは、会社員など、厚生年金保険に加入していた人に対して65歳以降に支給される上乗せ年金のことを言います。
老齢厚生年金を受給するためには、老齢基礎年金の受給資格を満たしていて、かつ、年齢が65歳以上、厚生年金の加入期間が1カ月以上あることが必要になります。

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