交通事故による被害は、積極損害(治療費など)、消極損害(仕事を休んだ分の損害)、慰謝料(精神的・肉体的苦痛に対する損害)、物損(壊された物に対する損害)などさまざまなものがあります。また、怪我をした場合に、損害賠償額に大きく影響するのが後遺障害の有無です。不幸にして後遺障害が残る場合には、きちんと損害賠償をしてもらう必要があります。
これらの被害について、納得のいく補償をしてもらうためには経験豊富な弁護士によるサポートが必要不可欠です。一般的に、上記損害を賠償する金額として保険会社が提示してくる金額は、裁判所が認める金額よりも、低いケースが多々あるからです。

〜当事務所に交通事故についてご相談頂くメリット〜
■弁護士が介入することで、損害賠償額が増額する可能性があります
人身事故のほとんどは、弁護士に依頼して保険会社と交渉すれば損害賠償額が増額します。特に、死亡事故であったり、重篤な傷害や後遺障害を負っている場合はまず増額されるといっても過言ではありません。損害賠償の金額に大きく関わる過失割合についても、実況見分調書等々の必要書類を十分に資料を検討・分析し、しっかりと主張立証します。

■適正な後遺障害認定獲得のためのサポートを行います
後遺障害の等級が1級から14級までに分けられていますが、この等級が1等級違うだけでも、損害賠償額が数百万円も変わる場合もあります。適正な損害賠償を受けるためにも、早目に弁護士にご相談頂き、アドバイス及びサポートを受けられることを強くお勧めします。